意味は無しに自己に烏滸がましく


何を欲して生き長らえてきた?


自分は家を出たかった。

なぜ?

あの家に居たら自分が無くなると思ったの。

なぜか。

母親は、""正しいひと""だった。社会適応人種だった。自己内適応人種では無かった。自分は、私は感情に弱い。感受性を野放しにしてしまった。自裁していた、自分も他者も感情が有るということを、重んじてしまったから。


母親は正しい人間だった。社会的であった。ただ、家庭内では感情的であった、ただ正しかった。

自分は父親を愚痴で纏めゆく母親が憎かった。彼は、彼は。優しさだけで生きていると疑わない。今も。


家を出て、堕ちた。


帰省する度間違いかと錯覚する、或いは、認知。 私は何をしたいの。


正しい彼女に憧れと尊敬を抱いていた、いる。 此処に来て、深まりを持つ。

ただ、傍に自己を置くと、死ぬのだ。



私が泣いていたよと、情報の共有が成されたという中学初期。彼女は尋ねたけど私の大丈夫で相殺を行ったね。 トリガーだった、それに彼女は付属しない。

彼女は全てを私に帰した。 感情、情動死ぬこと生きること、人間への知覚。全てを、

私は精神を平穏に保ちたかった。今も、彼女は、祖母は。遺伝子は?


救われないって分かって堕ちてきて戻らずに居る。でも、


幸せに成りたいよ。幸せ。

誰かと共有したい。平穏でいたい。誰かの為に生きたいと決めてから、全てを無くして、私は無になった。自分の為に生きられなくなった。取り戻したように見えた感情はすぐに薄れる。それは自分の為にしか成ってくれないから

誰かの為に生きたい。死んでも。