声明


♀に産み落とされた以上少女か女性かに成らざるを得ないのかしら

穢らわしい汚い汚い汚い汚ならしい醜い!

老いる一方なのよ、貴方たちは其れに疑問すら感じないの、幸せ?


私は少女で居たい。居なければならない。精神の純潔ってなあに、私は醜いものを見たかしら

少女性。


永遠、孤独其れを惜しまず、青く透明で、人を魅了する、自分自身を犯されては成らない、そんなこと誰にも。


少女ならこんな醜い声を出すだろうか、わたしの声は醜い。甲高い。女みたくて気色悪い。嫌いだ。

少女は食事をするだろうか、何故それを分かっていてわたしは食事を辞められないのかしら。気持ち悪い。そんなもの無ければいい。そうすれば透明に成れるんだ、儚く居られるんだ、分かっているのに、この醜い身体は、脳は、

脳は精神は犯されては成らない。純潔だと

少女は血の色を知っているだろうかそれを感じることすらあるでしょうか。私には信じられないのです、醜くおもえるのです。


抗うことは誰にもやめさせない、責められる人間何て居ない。


わたしは、わたしは

性に囚われない。気持ちが悪い。

愛情は殺意で構わないの、当然なの、だけど私はただ1人を守るわ。それしか脳がなくてもいいの。それならいいの。


私はわたしは

死んでもきっと自分を許せない、許さない。許さない。

ただ精神の純潔は誰にだって侵させやしない 出来っこない

死ぬ時に私はそれでも醜いのかな